先日、あっきさんと地元デートしました!まさかの地元で、いろいろいろいろ、阿雲の話をたくさんしてきました~。ゆめのように楽しかったです。あごんさんハスハス
すごく・・・語ってごめんなさいあっきさん。気がついたら、私なんでこんな熱心に高見と大田原の友情について語りあげてるんだろう、とかハッとする瞬間が何度かあって 本当にいけどんで申し訳ありませんでした でも楽しかったありがとうございました!!腱鞘炎おだいじいに・・・!ガクガクガク
雲阿いいじゃない。
そしてそして、先日のこと、さんさしおんさんの授乳話を・・・ちょうだい・・・いたしましたーーー!!!
飛んだり跳ねたりが止まらない!マナコインザスカイ!マナコオンザムーン!!!
それそれそれそれよっしゃあああああ(角田)色々と私がねだりがましい声かけをした結果恵んでいただいたお話なんだけどありがとうやばいやばいありがとうやばい。
掲載許可をいただいたので、えへへ続きに載せさせていただきます。
あー生かされている・・・あたし、生かされているー!
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玄関のドアノブを引きながら、阿含の視線は土間に向けられていた。
街灯の明かりが差し込むと、土の汚れが染みついた運動靴がそろえられているのが見える。毎週洗っていているはずだが、通学に部活にと酷使されている靴はボロくなるのが早い。
中に滑り込んで扉を閉めると、一瞬視力が落ちるがすぐに闇に目が慣れて、明かりをつけなくても家の中を歩くのに苦労はなかった。
家に帰ってきたのは3日ぶり、中学2年に進級してからまだ学校には一度も顔を出していない。
校舎に赴かなくても暇はつぶせるし、家に帰らなくても休む場所はいくらでもあるが、阿含が雲水の顔を見ずにいられるのは3日が限界だった。
それでも顔をつきあわせて向き合う勇気はなく、家族が寝静まった頃に家に忍び入り、部屋の外から雲水の存在を感じるのが精一杯だ。
それ以上近づけば、雲水に気持ちを押しつける。雲水の意思を無視して自分の物にする。
阿含は自分自身を誰よりよくわかっていた。
雲水の部屋の前で立ち止まって、扉に手をかけるでもなくただ立っていた。
5分ほど立ち尽くし、このままここで寝てやろうかと考え始めた阿含の目の前で扉が開いた。
寝ているとばかり思っていたのに、雲水はしっかりとした顔で立っていた。
グレーの半袖Tシャツに黒のスウェットは中学に上がってからの雲水の寝間着だ。
もう、母が買ってきたおそろいのパジャマを着ることはないだろう。
「んだよ」
目を合わせていられずに阿含は吐き捨てるように言いながら顔を背けた。
「そろそろ帰ってくるかと思ってな」
雲水は体をドアの方にずらして、阿含を中に促した。
わざと大きく舌打ちして、阿含は雲水の部屋に足を踏み入れる。
寝顔でもいいから顔を見たいと思っていたから、夜着の雲水の前に落ち着いていられないとわかっていても部屋に入るのはためらわなかった。
阿含が部屋の真ん中にあぐらをかいて座ると、雲水は扉を閉めて阿含と向かい合わせに腰を下ろした。
面倒くさげに顔を俯かせつつ阿含が視線だけで雲水の顔をのぞき見ると、いつも真っ直ぐに見つめてくる雲水の目がわずかばかり反らされている。
「なんなんだよ」
言いにくいことがある、ということはすぐに察せられた。
内容が問題だ。
好きな女ができたからやり方を教えろとでも言い出したら、この場で押し倒してやってやる。
阿含の尖った声音から不機嫌は悟っているはずだが、雲水はなかなか口を開かない。
ちらりちらりと視線を向けてくることに更に不安を煽られて、阿含は雲水の首を締め上げそうになる衝動に必死に耐えていた。
「・・・・いんだ」
「ハァ?」
ようやく発した雲水の声は小さすぎて阿含の抜群の聴力でも正確に聞き取れなかった。
「かゆいと言っているだろうっ」
阿含の問い直しを嫌味とでも勘違いしたのか、雲水が声を大きくする。
「何が?」
最悪の想像に気を取られていたため、阿含の反応もいつもより数段鈍くなってしまった。
単純に聞き返すと、雲水は口を真一文字に結んで答えを返さない。
言いにくいらしい。
「ナニが?」
言いにくい場所と言えばソコだろう、とあたりをつけてみる。
雲水は今度は唇を尖らせて顔をそらしてしまった。
壁を睨みながら雲水が言ったのは。
「ちくび」
「ハア?」
「だから、かゆいんだっ」
阿含の間抜けな返事に業を煮やして、雲水はそっぽを向いていた体を翻し、阿含の耳を摘み上げて怒鳴ってくる。
「おっまっ、夜中だぜっ。鼓膜破れるっつーの」
耳を取り返して、50センチほど後ずさる。
「おまえの鼓膜がそんなに繊細なわけはないだろう」
そう言いながらも大声を出したことはまずかったと思ったらしく、幾分声を抑えていた。
「で?」
「自分ではよくわからん。ちょっとお前見てくれ」
「・・・・・・ハァ????!!!」
阿含は最大級の疑問符を投げかけてしまった。
「阿含、夜中だ。声を抑えろ」
雲水がわざとらしく耳を押さえてみせる。
「てめぇに言われたかねぇよっ」
反論しつつ、動揺を悟られないよう雲水に背を向けた。
あぐらをかいている膝を掴んで、床を睨む。
何を言い出すんだ、コイツは。
そんなもの見たいに決まってるだろう。
見慣れてはいるが最近拝んでいない。
陰毛の一本でもあれば、抜いて財布に入れて持ち歩いてやりたいと思っている俺だぞ!!!
「赤くなっているだけなんだ。病院行った方がいいと思うか?」
雲水の声に顔を上げると、目の前に移動してきていた雲水は首元までTシャツを捲り上げていた。
時間が止まった。
いや、阿含の思考が止まっただけだった。
アメフト部に入って鍛えているとはいえ、雲水の体はまだ細い。
自分の肌に比べて色が白く、きめが細かい皮膚。
その中で色が濃くなっている突起。
「触るなよ。よけいにかゆくなるから我慢してるんだから」
自分の手が勝手に伸びていたのに気がつかなかった。
阿含は急いで手を引っ込める。
「どうだ?おかしくないか?」
おかしい。
おかしい。
おかしい。
こんなにキレイな男の乳首はおかしいだろっ!?
確かに少し赤みを帯びているが、それがまた嬲られすぎたようで阿含の股間を直撃する。
舐めてやったらどんな声を上げるだろうか。
摘み上げたら弾力があるに違いない。
「そんなにおかしいか?」
雲水の声に阿含の理性が戻る。
気がつけば伸ばせば舌が届きそうな距離にまで雲水の胸に顔を近づけていた。
阿含は瞬間的に飛び上がってそのまま扉にまで逃げた。
「バーカっ、きったねぇ男の胸なんか気持ち悪ぃもん見せんなっ。んなもん、放っとけっっ」
そう言いながら、阿含は階段を駆け下り、靴を引っかけて玄関を飛び出した。
「阿含」
外に出たところで、頭の上から雲水の声が振ってくる。
「お前に話したら安心したよ。ありがとう」
近所を気にして小さな声だったが、阿含の耳にはしっかり届いた。
振り返らず、返事も返さない。
ただ、右乳首の横に小さなホクロがあったことだけを何度も思い出していた。
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(((((*`д ´;*))))))) も・・・も・・・もむ・・・もむえ・・・・・・!!!!(萌え)
さんさしおんさん、ありがとうございました!!!
うんちく・・・きれいや・・・・・・。
萌えすぎて不遜にも「続き考えた・・・」を書き送ってしまったので、それも後日のせます~。
うばばばば んやばい はあ中学生阿含はどれだけかわいいんですか。純情ホットロードですか。愛のままにわがままに僕は君だけを傷付けませんか。太陽が燃え尽きても僕と君だけは消えませんか。
つっこみわすれてた。
雲水の意思を無視して自分のものにするんじゃなかったのかよー!!!
いざとなると手も足も舌も出せないなんてあなた、、、
へたれ!!どへたれ!!!
だがそれがいい。
あああありがとうございました へたれごん最高(*´д`*)
ち、ちがいありませんね。
ナニのほうがかゆかったら、18禁展開になるしかないですね!
かいてやるぜかいてやるぜ
ヘタレ阿含はいいですよ…かわいい!
かわいそうかわいい(笑)!!
へたれごん!!!!!(興奮)
この新しい組み合わせ・・・!!
そうか、バージンピンクか雲水・・・
てっきりナニがかゆいのかと思ってしまった私の頭は腐ってましたoiz
ヘタレな阿含の葛藤が面白かったです(笑)