しおんさんのブログでシークと聞いて、あまりにもモヤモヤしたので雲水先輩



さ、砂漠の王族かーこの衣装を雲水に着せたくてしょうがなくなっての犯行ですゴメンネ…
雲水は後輩にするより先輩に欲しいんだぜ　この人に指示するとか私難しい。
それはともかくシーク～
奴隷の市場（打ってるだけでも字面がこわいよ）で、自分とそっくりな奴隷を見つけて、そうだ影武者がいたら便利だなと思って競り落とした阿含と買われた雲水で私はもやもやしているよ！
影武者にさせられるんだから、当然貴族の衣装も着せさせられるよ。
そして阿含には、すごい幼い頃にいつも誰かがそばにぴったり寄り添っていてくれたようなぬくもりの記憶があるんだけど、それが誰だかわからないから気のせいだろうと思ってるんだよ。
でも実は阿含には生まれてすぐに盗賊に攫われた生き別れの双子の兄がいるんだよ。
そして雲水は奴隷に売られた身の上のはずなのに、礼儀作法とか教えるとすぐに学習して身につけちゃうんだよ。
生き別れの兄がいることを知った阿含は、雲水がそうなんじゃないかなーと思いつつも惹かれていく気持ちを止めることができないんだよ。
物でも人でも己が才力すら、欲望のままに齧っては捨てを繰り返してきた阿含ですが、この禁忌かもしれない自分の身代りだけはどうにかしたいと思いながらどうすればいいかわからなくてどうにもできんのです。
そんな阿含がギリギリギリギリする日常がずっと続けばいい・・・！！！！

妄想ありがとうごめんなさいでした！

そしてこの雲水を描きながら「花嫁さんに見えるウワアウワア」と一人盛り上がっていたことを最後に付加告白しておきます