「無題」
宮一の妄想です。
見たい試合の時間つぶしで、ホール近くの喫茶店でお茶してる宮田くん。
そしたら偶然同じ試合を見に来たらしい青木村が同じ店に入って来て、一緒に見ようとか誘われるとうざったはずかしいので、顔を隠して知らぬ振りをする宮田くん。
宮田くんの近くの席に座り、どうやら一歩の話題で盛り上がっている青木村さん。
「あいつんっとに宮田大好き野郎だよな」
「あれは本物だな」
「ガチだな」
な・・・何を話してるんだ!と憤りつつ、知らぬ振りを続ける宮田くん。
「でもオレ時々思うんだけど、実は鷹村さんが一番やばくね」
「それはオレも思う。あの密着度はやばい」
「なんかもうさあ」
木村さんは季節のお勧めメニューポップを片手に摘んで目を落としながら、
「一歩、鷹村さんに一回くらいやられててもおかしくねえよな」
アイスコーヒーが逆流する宮田くん
「いろんな意味で婿に行けねえ体にされてそうだよな」
鼻と口をおしぼりで押さえながら堰をこらえて震える宮田くん
ウェイトレスさんが青木村テーブルへ注文を取りにきたので、話題はその後和やかに季節の食物へとシフト。
数日後。
土手で偶然出くわした一歩にまとわりつかれ、適当にいなしていた宮田くんが不意に鋭く問いました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前、・・・・・・・・・・・・鷹村さんに何か変な事とかされてねえか」
問われて瞬間、一歩の脳裏を過ぎったのはそう、数々の悪夢。
きれいなお姉さんの前でパンツを下ろされたりちんこに名前を書かれたり、握られたりしごかれたり何度も何度も人前でビックビッガービッゲストと笑い辱められてきた記憶。
何だその反応
END
(2008.3.19)
宮一の妄想です。
見たい試合の時間つぶしで、ホール近くの喫茶店でお茶してる宮田くん。
そしたら偶然同じ試合を見に来たらしい青木村が同じ店に入って来て、一緒に見ようとか誘われるとうざったはずかしいので、顔を隠して知らぬ振りをする宮田くん。
宮田くんの近くの席に座り、どうやら一歩の話題で盛り上がっている青木村さん。
「あいつんっとに宮田大好き野郎だよな」
「あれは本物だな」
「ガチだな」
な・・・何を話してるんだ!と憤りつつ、知らぬ振りを続ける宮田くん。
「でもオレ時々思うんだけど、実は鷹村さんが一番やばくね」
「それはオレも思う。あの密着度はやばい」
「なんかもうさあ」
木村さんは季節のお勧めメニューポップを片手に摘んで目を落としながら、
「一歩、鷹村さんに一回くらいやられててもおかしくねえよな」
アイスコーヒーが逆流する宮田くん
「いろんな意味で婿に行けねえ体にされてそうだよな」
鼻と口をおしぼりで押さえながら堰をこらえて震える宮田くん
ウェイトレスさんが青木村テーブルへ注文を取りにきたので、話題はその後和やかに季節の食物へとシフト。
数日後。
土手で偶然出くわした一歩にまとわりつかれ、適当にいなしていた宮田くんが不意に鋭く問いました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前、・・・・・・・・・・・・鷹村さんに何か変な事とかされてねえか」
問われて瞬間、一歩の脳裏を過ぎったのはそう、数々の悪夢。
きれいなお姉さんの前でパンツを下ろされたりちんこに名前を書かれたり、握られたりしごかれたり何度も何度も人前でビックビッガービッゲストと笑い辱められてきた記憶。
何だその反応
END
(2008.3.19)
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